奈良市・富雄の西奈良法律事務所です。
給付金額と弁護士費用についてのコラムです。
B型肝炎の訴訟でもらえる給付金と弁護士費用についてまとめました。
最大3,600万円給付金を受け取れますので、申請期限の2022年1月22日までに申請出来るようお早めにご相談ください。
給付金額
病態 | 給付金額 |
---|---|
死亡・肝臓がん・重度の肝硬変 | 3,600万円 |
死亡・肝臓がん・重度の肝硬変 ※排斥期間(死亡・発症後20年以上)が経過した場合 | 900万円 |
軽度の肝硬変 | 2,500万円 |
軽度の肝硬変 ※排斥期間(発症後20年以上)が経過して、現在治療中の場合 | 600万円 |
軽度の肝硬変 ※排斥期間(発症後20年以上)が経過して、現在は治療を受けていない場合 | 300万円 |
慢性肝炎 | 1,250万円 |
慢性肝炎 ※排斥期間(発症後20年以上)が経過して、現在治療中の場合 | 300万円 |
慢性肝炎 ※排斥期間(発症後20年以上)が経過して、現在は治療を受けていない場合 | 150万円 |
無症候性キャリア | 50万円+定期検査の費用など |
無症候性キャリア ※排斥期間(発症後20年以上)が経過していない場合 | 600万円 |
弁護士費用について
成功報酬は、「給付金の15%」を頂戴しておりますが、弁護士費用の補助金として「給付金の4%相当」が国から支給されますので、ご依頼者様にご負担いただくのは実質「給付金の11%」となります。
大手弁護士事務所とは違い、訴訟だけではなく、資料の収集までサポートしますので、安心してお任せください。